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きっと!あや(仮)
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・・・妄想?
自己紹介:
深夜番組好きのあや(仮)がいつも何気なく見ていたDの嵐のなかである日突如相葉さんに心奪われ、ずるずるずるずる今に至る。
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テケトウに生きてるあらちバカのブログです。きっと!あや(仮)なんて名前のとおり、ふざけた元アラサーです☆〜(ゝ。∂) あらちの波にさらわれて以来、どうにか息継ぎしながらマイペースに追いかけています(゜∀゜)一方的に大きい愛がすきなので所謂にのあい厨ですが、最近ずんしょもいけるクチ…っていうかみんなまとめて愛してやんよ!!!
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950
elephant
そんなところから始まったEnglish。
わたしは小学生のときに英語のレッスンに通っていたんだけど、一番最初に躓いて覚えられなかった単語のことを今でも覚えています。それがelephant。今でも覚えてないから、こうやってインターネットという便利ツールを使って正しいスペルを調べてから満を持して打ち込んでいます。調べているので、自信をもって書き込める。ありがたい。

中学に入って本格的に授業で英語を習い始めた。(今の若い世代は小学校から習ってるって?ノー。Showa womanには禁句。ブッブー。)
Hi.
I have a pen.I have a pineapplやめよう
たぶんそんなレベルから教科書は始まってると思う。(始まってないと思う。古いし。)わたしが使っていた教科書はちょっとねじがはずれていて、スワヒリ語の、「じゃんぼ ぱーか」という挨拶も書いてあった。むしろそっちのことしか覚えてないけど、Kenとかシーラ(だったかなぁ)とか、なんかそんな登場人物が突然スワヒリ語で会話しているのをなぜか習った。英語の最初の最初くらいに。完全にあたまがおかしい。英語をおしえろよ、とおもうし、そもそもスワヒリ語って初めてきくし、どこの言葉なのかすらわからないのに、英語もましてや日本語もままならないちゅうがくいちねんせいに対して急にスワヒリ語強要してくる教科書すごいなっておもいます。

まあそんな感じで(どんな感じ)、あまり英語には魅力を感じず、だからといって根は不真面目でもないので、英語の単語はそこそこに、なんとなく英語の構文をまるで数学の公式かのようにだけ覚えて大学まで卒業しました。しくみだけはまあまあの理解度なので成績がすこぶる悪いということはなく、高校のときに英語のセンセに呼ばれて「おい、この新聞読んでみろ。」と英字新聞をよこされて、てきとうに知ってる単語のいくつかを聴きなじみのある日本語の文章に組み替えて意味がつながるように補完して読んだりして、なんとなく意味はわかってますアピールをするなどしました。そういうアピールは苦手じゃないところが非常にかわいくない。


ですから、いまだにおーらびゅらびゅのC&Rは
えーとぅだあーえーえせちあーい(キリッ
あじゃごなせいあーへぇいめーん(ドヤッ
ぱりない……のいんのー…
ホー!!!!!!!!!!!!(フォント大)

ですませています。むり。英語も無理だし口もまわらん。最初のはあらしだろ???あとは、メンと、ぱりないと、ホー。
…ホケキョ。


その程度の人が、最近、
Listen
という単語で始まる曲に出会いました。
さすがにね、しってます。りっすんでしょ。りっすん!りぴー、あふたーみ!とか授業でたまにせんせにいわれるやつの、りっすんでしょ。はいはいはいはい。ぞんじあげてます。それくらいはぞんじあげておりますよ。いいでしょう、聴きましょう。
って、なって、まあ聴きますよ。
それまでさんざん二人して「言えない」とかなんとかいって曲に対する詳細な説明を回避してきているわけですから、こっちだってどう聴きこんでどうとらえても文句言われる筋合いはないわけです。筋合いって言う意味で言うとほしいですけど、断然ほしいですけど、ぴーちくぱーちく文句言われたりはいはいはいはいって答えたりとかできるなら神に誓ってしますけど、まあ筋合いもないので、泣く泣く一人でじっくりじっとり聴くわけです。さみしくない。
で、
(.゚ー゚)Listen…
聴け。俺らの話を聞け、と。
ひとまず1ビンタ宮なわけですが( 'ェ')c彡☆))Д´)
もうね、聴いてる。こちとら、震える手/いつもより激しく刻む鼓動/ままならない呼吸/開く瞳孔/止まらない体中の謎の汗/定まらない視点…そういうのいったん忘れたふりして、覚悟決めて、聴こうと思って、再生してる。
なんならアルバム読み込んだ後、一番最初に再生してる。
hear(自然に聞こえてくるときにつかう)ではなくlisten(自ら耳を傾けて、時には集中して聞くときにつかう)をこちらに投げかけてくるあたり、あの人たちのホンキを感じる。聴く。
最初にUBと聞いて、
うるとらばか???
うちらのぶぎだん???
うーん…ぼつ!???
とかね。なんかの単語の略かなとかもおもってすぅごい考えたけど(DAIGOのせい)、いったん忘れて聴く。

離れて暮らす計画
離れたとしても僕らはひとつさ

…?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!
エッッなになになになに?!?!??!?!?!?!?!?!
なんなのきみたちどうしたの?!?!?!?!?!?!?!
なにがあったの!!!!!なにがあるの!!!!!ヽ(;▽;)ノ
あらしかいさんするん???ヽ(;▽;)ノ
はなれてしまうん???ヽ(;▽;)ノ


そもそも、いろんな曲調を予想したけど、こんなにぽっぷにしんみりくるなんて思ってなかったし、こちとら楽しそうにキャッキャしてたにのあいちゃんのことしか、聞いてなかったから…ヽ(;▽;)ノ


ってなって、マジでなんども
(.゚ー゚)Listen…
したんです。ちょっと涙目になりながら、なんどもなんどもなんどだって。したらね、やっと、みえてきた。一番最初に、一番違和感をおぼえた、急にでてきたシャワーの単語にはたと気が付いた。そのときの自分の雄たけびが文字になって残ってる。


あああああああああああああそういうことかあああああああああああああああああああああああ
くやしい!!!!!くやしい!!!!!!そういういみか!!!!!UBめ!!!!!くそ!!!!!
しんみりした時間かえせよ!!!!!くそ!!!!!すき!!!!!
なんつううたうたってんだ!!!!!ばか!!!!!だいすき!!!!!
それでわくわくなのかよ!!!!!くそ!!!!!キー!!!!!


もうね、自我は保てない。
こんなにもキレイに全身全霊で、にのあいちゃんに、振り回してもらえたわけだから。
これ以上の幸せはないわけです。
まんまと。
この言葉があやかりのために生まれてきてる可能性すら感じてくる。
幸せに浸りながら、今度はニヤニヤニタニタしながらUBを繰り返し聴くわけです(きもちわるい)。なんどもなんども脳内みーみをビンタしながら。今度は笑顔でビンタできっから。なんなら往復ビンタできる。ほっぺぷにぷにぷ~…からのビンタ!とかもできる。脳内は自在。


とかやってだいぶ慣れてきたころ、またはたと気が付くわけです。
…これで、どうパフォーマンスするんだってばよ???
曲を聴いた感じ、どうしたって
(‘◇‘)ふろ
(.゚ー゚)といれ
なわけです。浴槽にはいったまーたんと便器に座るみーみとか、それらを頭にかぶるにのあいちゃんとか、そういうのしか浮かんでこないわけです。(ピノの呪縛)
なのににのあいちゃんたちは、日本ではあまり見ないとか結構しっかりしたダンスっぽいことを言うわけです。
そして迎えたツアー初日。あやかりのひとはツイートされたレポをとぅぎゃったにまとめるという暇人極まりない趣味を持ち合わせているので、それはもう血眼になっていろんなツイートを漁って貪る旅に出たんですけど、だいたいのひとがUBのやばみ報告と緊急注意報を発令している。文字でのレポも見たけど、マジでわからない。想像すらできない。なんかもちゃっと絡まってそうなイキフンだけはビンビン伝わってくる。
ノノ`∀´ル組んず解れつ(え、争いなの…???)(あやかり心の声)
もうね、きっと、文字じゃ伝わらない。そしてきっとあまりのアレに脳がアレになっちゃうやつ。はいはいはいはい、どんしんどんふぃーのやつね。そうしてレポからやばみ以外の何かを感じ取るのをあきらめました。
今年は、というか今年も、自分ではチケットをご用意することができませんでしたーの、例のやつだったのですが、ありがたいことにまーたんのお誕生日にお誘いいただいて一緒に入らせてもらえることになったので、もうその時までなーんも考えないことにしました。

で、迎えた当日。
レポはまとめているものの、実際あまりきっちり読み込まずに参加しているので、どれも
ふぁー(.˙∠)
とバカ面さらしながら見ていたんですけど、とうとうやってきたんですよね。UBの時間が。
今年のセットはメインステからセンステまで両側から花道があって、その花道の途中に少し広くなった階段で言う踊り場みたいなとこがある感じなんですけど、左右の踊り場とセンステは一直線なのですよ。
その左右の踊り場だったか、その途中の花道だったかに、オソロのおべべ着たまーたんとみーみがぽてっと出てきてはじまるわけです。たぶんみんなWS見てると思うから詳細は省くけど、青いセーターみたいなのと、ジーパンと、くちゅしたね。
か…かわ…_ノ乙(ロ-:)_
ってなりつつも双眼鏡から目を外してビジョンをみたら、まあまーたん、非常に慈愛に満ちた表情をしている。いつぞやの24TVの時期のTV誌で、みーみのおみみをまーたんがつまみながらものっそい優しい顔をしていた写真がのっかったことがあると思うんだけど(意味が分からない)、あれよりやわっこくて、そしてあたたかいかお。
…どどどどどっどおどどどどどっどどどどどっどどしたん?!?!?!??!?!?!?!?
てつい思うくらいいとおしむような顔をしていて、あやかりのひとは息をのんだ。
で、にのあいちゃんは左右からてこてこゆっくりセンステに向かって歩きながら歌うんだけど、その歩く時のまーたん、すたんどばいみーで線路の上歩く時のおてて、両手に広げるやつ、をやりながら歩いている。
かわいいかよ_ノ乙(ロ-:)_
(ここですたんどばいみーを見たことなかったあやかりが後日うぃきぺでぃあったところ、すたんどばいみーはホラー短編が原作で、家庭環境があまりよろしくないちょっとやんちゃ気味な少年4人が有名になりたくて死体を探しに行くというお話だと知って、おれは…おれは…)(ほほえまかわいいはなしなのかとおもっていた)(なので、実際にかわいいなのかどうかは、わからなくなった。けど、その時はかわいいとおもった。優しいお顔しておててひろげててこてこあるくまーたんかわいかったんだもん)
で、2番が終わるころ、やっとセンステに二人が集まるわけです。
まあゆうても、そこまでは、はいはいはいはい、と。オソロのおべべきたかわいこちゃんたちがセンステに到着しましたー、の状態ですから。緊急注意報を受けて、かなり高めの緊張感と覚悟をもって臨んでましたから、ドキドキはしていたものの、まあそれなりに平常心(当社比)で見てたわけです。問題はここからだったんだ。
この曲は2番まで歌い終わったら間奏があるじゃない。ぱぱぱぱぱーっつって、ちょっとファンタジーっぽい、間奏が、あるじゃない。そこで事件がおこった。そう、WSでさんざん流れた、ペアダンスである。ぼかあね、目を疑う前に、呼吸ができなくなった。ダン…そうね、ダンスだ。間違いなくすぅごい難しいダンス。なんだけど、なんだろうけど、想像していたのの34億倍はすごかった。いろんな意味ですごかった。パフォーマンスする側の難易度もそうだし、みるほうの難易度も。まず何をやってるのかわからなかったし、しくみもわからなかったし、やべえやべえとは聞いていたけれどもここまでもか、と。彼らのちょっとだけある身長差とかもきっちり利用してものすごいことをしていた。あやかりの人はHUの要素があまりわからないので、くっついたほうがうれしいとかそういうのはちっともないんだけど、つかず離れずをこう表現してきましたか、と。むしろついて離れないなのでは、と。あれたぶんどちらか一方が少しでもテンポとかふりを間違えたら成立しないやつでしょ???それを、キャッキャキャッキャやろうやろうって二人できめて、たぶんきっといっしょうけんめい練習をして(みーみはおくちとんがらせる、集中したときにでるあの顔をして練習したに違いない)、それであの本番なわけですよ。プロ根性つきぬけてるわけですよ。原曲をアレンジして、間奏部分を長くして、それに合わせてペアダンス。ツアー最初のほうではレポで「いちにさんし」ってふたりして口動かしながらやってるっていうのを見てたんだけど(かわいい)、24日は口もほぼ動いてなかったと思う(カコイイ)。
で、間奏が終わって、ラスサビ。

WE(ちょっと間をあけたまま横に並び、お互いの右手と左手を絡ませる)
ARE(手を絡ませたまま、開けていた間をなくすべく双方一歩ずつ近づく)

ONE(近づいた状態で絡ませたお互いの右手と左手を上に掲げる)

離れたとしてもぼくらはひとつさ(といいながら絡めた手を外しお互い離れていく)


あーーーーーーー敵わねえーーーーーーー(大の字)(降参)
わーかったわかった。だれも邪魔しません、できませんよ(大の字)
ペアダンスさんっっっっざん見せられて、
ね、ぼくたちね、ひとつなの。
そう言われて割り込もうなんてだーーーーーーーーーーーーれも思いません!!!!!
解散!!!!!をたく解散!!!!!
そんな絶望中のをたくのことなんて、ちーっとも目もくれず、二人は
いぇーいぇー
しながら、今度は逆に、相手が最初にいたところにむかって、てこてこ歩くわけです。
で、たどり着いて、二人ともくるっと進行方向と逆を向いて、お互いのことを見て、ばいばーいっつって、おててふりふりして、終わるんですよね。。。
(すたんどばいみーでも最後に二人はばいばいするらしい。ほかの二人はばいばいしないらしい)
最初から最後まで、ふたりしかいなかった。いらなかったんだ、世界には、ふたりしか。
ぱーぱっぱぱぱー。


最後に。
We are one.
そう、我々はひとつである。ふたつでひとつ、ふたりでひとつ。そういうことである。
ロケで行った地獄谷の有毒ガスにテンションをあげたまーたんに
(.゚ー゚)やっぱバカなんじゃないのこのひと
と頭をポリポリしながらコメントしたそこのあなた。
あやかりのひとはそこでまんまときみたちの宇宙に遭難し始めたけれど。
ふたりでひとつ、きみたちはひとつ。
つまり、まーたんがバカならキミもやっぱりバカなのよ。

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