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深夜番組好きのあや(仮)がいつも何気なく見ていたDの嵐のなかである日突如相葉さんに心奪われ、ずるずるずるずる今に至る。
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テケトウに生きてるあらちバカのブログです。きっと!あや(仮)なんて名前のとおり、ふざけた元アラサーです☆〜(ゝ。∂) あらちの波にさらわれて以来、どうにか息継ぎしながらマイペースに追いかけています(゜∀゜)一方的に大きい愛がすきなので所謂にのあい厨ですが、最近ずんしょもいけるクチ…っていうかみんなまとめて愛してやんよ!!!
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505
完全にあたしごとなんですが。


今日、「余命1ヶ月の花嫁」という映画を見てきました。
ご存知の方もたくさんいるとは思いますが、乳がんに侵された24歳の女の子のドキュメンタリーが元となった映画です。
ドキュメンタリーも映画も見て、感じたことがいっぱいあったのだけれど、うまく消化できていない気がして。
ここに書き込むと同時に整理したいなと思ったので、かなり個人的な動機だけれど、書き残したいと思います。


といえど。
かなり長いしまとまっていないので、ネタバレらしいネタバレはありませんが一応隠しておきます。
特にアラシゴトはありませんのでスルー推奨です。

「明日が来ることは奇跡です」って言葉。
ガンって、ものすごく体にも精神的にもダメージが大きいはずなのに、それでも明日が来ることを願ってる。
それを奇跡とすら思ってる。
生きていれば、嫌な事だって、できれば避けて逃げちゃいたいこともあると思う。
でも、それを感じられるのも生きてるからなんだよね。
そして、生きているから嬉しい事だってある。
生きているから、命を守って続けていきたいなって思う。
あたしなんて、ついつい当たり前になっちゃったり、多くを求めちゃったりするんだけど。
あたしが生きているのも、大切な人が生きてるのも、奇跡が続いてるからなんだよね。
あたしが存在して、大切な人が存在してるから、あたしが生きている。
言い換えてみれば、いくつものキラキラした奇跡の集まりによって毎日が生まれるのかなって思った。


そして、あたしがこうやって、嵐ファンとしてブログを書いていられるのも奇跡。


あたしがいて。
嵐麺たちがいて。
嵐麺が5人で嵐として活動して。
嵐はファンのことをすごく大切に想ってくれていて。
あたしは嵐ファンとしていろいろな幸せを感じる。


これって、全然当たり前のことじゃないんだよね。
どれかしらの奇跡が欠けちゃうだけで簡単に壊れちゃうんだよね。
あたし・嵐麺・事務所・社長・事務所に入るきっかけになった人・今まで挙げた人たちの両親・今まで挙げた人たちの周りの人間・・・どれかがなかったら今はきっと違うはずなんだ。
そのどれもがその瞬間に欠けずにあるからその瞬間があるわけで。
その奇跡の集まった瞬間が偶然続いてるから、こうやって「当たり前」のように感じられるんだよね。
この「当たり前」に今までは気づきもしなかった。
すごく幸せで、すごく贅沢なことだったんだね。


そして。
さっき知ったのだけれど、この映画の主人公の女の子は、あたしと同い年でした。
偶然あの子だっただけで、あたしでもおかしくはないんだよね・・・。
そして、これから先そうならないとも言い切れない。
今当たり前だと思っていることが当たり前じゃなくなる日が来るかもしれない。
そうなる前に、生きていることの尊さを少しでも意識しているだけで、全く違ってくると思う。

今まで通り過ぎてきた幸せに立ち止まれるようになるんじゃないかな。
立ち止まれるようになったら、もっと日々を幸せに過ごせるんじゃないかな。
いろんなことに幸せを感じて、いろんなことに感謝しながら毎日を過ごせるなら、自分のことがもっと好きになれるんじゃないかな。
自分のことが好きになれたら、人に対してもやさしくなれるんじゃないかな。
人に対してもやさしくなれたら、人のいいところもいっぱいみつけられるんじゃないかな。
人のいいところって、今まで通り過ぎてた幸せの一つなんじゃないかな。


こういう正のスパイラルに入るきっかけになる映画でもあるのかな。
決してハッピーエンドで終わる物語じゃないんだけど。
こんな風に捉えるのもアリなのかな。



・・・正直、このドキュメンタリー・映画に関していろんな嫌な噂を耳にしたけれど、やっぱりこれを通して考えさせられることは多いなと思ったの。
今書いてきたことが、あの作品が伝えたかったことかどうかもわからないし、あたしが感じたことが正しいことかどうかもわからない。
今書いてきたこと以外にももしかしたら感じたのかもしれないけど、それにまだ気づいていないかもしれない。
でも、見ることで自分を見つめなおすいい機会になったと思った。
繰り返してみたり、見る時期を変えることでまた違った見方ができるかもしれないな。

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